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虚しい栄光の果て
2008/03/25(Tue)
 あなたがたは、金塊がただの壁に見えたことがあるだろうか。輝かしい宝石がただの石ころに見えたことがあるだろうか。札束がただの紙切れに見えたことがあるだろうか。
彼は富んでいると言うが実際には貧しい。なぜなら心が貧しいからだ。目に見える富を追い求めて一体何になろう。
1ダースのダイアモンドを贈るよりも、たったひと言「してる」と言われることのほうがどれだけ幸せになれるかあなたがたは知らない。いや、知っているはずだがそれを無視している。
金を追い求める亡者には、もはや助かる道はない。行き着く果てを知らないからだ。ひとの為に財産を使う者のほうがはるかに優れている。過去の栄光などたかが知れている。フッ…風のように虚しい。
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