相反

 愛する者がいれば人は強くなれる。その人と共に生きることが喜びとなるからだ。お互いを認めて支えあうことが出来る。
しかし弱い!なぜなら失ったとき、頼りにして支えになっていた者がいなくなったとき、はじめて自分の弱さに気がつくからだ。
孤独を耐えられる者は強い。全てを己の意志で選択し、決定の責任も自分で行える。未来を自分の手で掴み取ることが出来るからだ。
しかし弱い!なぜなら他の者を愛することを知らず、自分しか愛していない。
それゆえにおろかな愛しい者達よ。自分を大切にしつつ、自分と同じくらいに大切にできる人を見つけなさい。そうすれば人のありがたみがよくわかるようになることでしょう。

黙示録

 それは来たるべく終末の予言。主が永遠に支配される契約の日への最終章。古い蛇、または竜、悪魔、サタンと呼ばれし者は、彼の権威を与えられた獣や、彼の使いどもとともに天より地に投げ落とされます。彼ら悪霊どもは神に対してけがしごとを言い、自分の行いを悔い改めようとはしませんでした。力と権威でこの世を支配しますが、やがて滅ぼされます。主よりくだる炎が彼らを焼き尽くし、永遠に昼も夜も苦しみを受けるのです。
主は天と地を新しくされ、そして聖なる都が天より下ってきます。その都は光に包まれ、もはや苦しみも悲しみもありません。ゆえに子らよ、主の栄光があなたがたといつもともにあることを信じなさい。御心がともにあり、と幸せのうちにいることをいつでも願いなさい。聖書の御言葉を堅く守り、正しく聖なるものとされますようとわに祈りましょう。

汝の敵を愛しなさい

 「汝の敵をしなさい。」主イエス・キリストの御言葉のなかで、最も解くのが難しいもののひとつでした。なにゆえ敵をさなければならないのか。世の中にはさまざまな悪がはびこっています。戦争、無差別虐殺、テロ、殺人、性暴力、盗み、詐称、犯罪。これらのものを見るのに憤りや怒りさえ感じます。それなのに何故!
…。
主の真意を知るのに、一体何ヶ月いや何年かかったことでしょうか。…その者達の立場にたって、彼らの視点でみると別の真実が浮かび上がってきます。彼らとて初めからすき好んでそのような者になったわけではありません。生活環境や育ち、国家や国精神の為、彼らの信じる教理、お互い認められない壁、幸せになれなかった彼らの人生、歪められた。それらの結末が果てしない因果を結び、このような事態になってしまったのです。
ですから全てにおいて彼らが生まれた時、はじめから悪者であったわけではありません。我々の出来ることは彼らが心を開いて、自らの罪を悔い改めるのを待つしかありません。主は寛大な御心で彼らを赦します。あなたがたが立ち返るのをずっと待っています。ゆえに「汝の敵をしなさい。」

罪を言い表す

 主は全ての罪を赦し、全ての悪から清めてくださいます。もし、あなたがたが自分に罪はないと言うならば、主はあなたがたを見放します。あなたがたは主の御言葉を知ってはいません。知っているといいながら全く理解していません。それでも理解していると言うならば、自分の罪を言い表し赦しを乞いなさい。主はする者をしかったり、懲らしめたりします。だから熱心になって悔い改めなさい。
たとえあなたがたが全ての罪を隠そうとしても、主は全て存じていらっしゃいます。わからないことなどなにもありません。隠し通そうなどとおもってもそれは不可能です。
あなたがたが心を開いたとき、主は全ての罪を赦し無限のと永遠のいのちへの道標をそっと教えてくださることでしょう。

隣人を愛しなさい

 あなたの隣人を自分のようにしなさい。これはすなわちを伝えるということです。人間自分ひとりでは生きていけません。親、兄弟、親戚、祖父母、友人、親友、知人、恋人、人、夫婦、子供、孫、仕事の同僚、ほんとうにさまざまな人達と関わり合いながら生きています。その人達にされ守られながら、時には叱り付け、道を踏み外さないように懸命にあなたのことを見守ってくれています。もしそういう大事なことを忘れて自分勝手に生きるというのは、全くもって恩知らずとしか言いようがありません。
ですからたとえ辛いとき、苦しいとき、自分のことしか考えられないときにでも、あなたはいろいろな人からされているということを決して忘れないでください。自分が立ち直るきっかけをつかんだ時、きっと以前の自分より人に優しくできるようになったと気がつくことでしょう。
あなたの隣人を自分のようにしなさい。それは相手に対する感謝と慈しみの心です。

善悪の知識の木

 私たちの祖、アダムとエバはエデンの園にいました。ある日狡猾な蛇が女をそそのかし、善悪の知識の木の実を食べさせました。妻は夫にも与え食べさせました。主はそのことを知り、いのちの木まで食べて永遠に生きないように、2人をエデンの園から追放しました。これが今日我々の伝えるところの原罪というものです。
この罪を贖う為に御父は御子をこの世に遣わしてくださいました。死をもって我々を罪から解き放つ為にです。そのいのちで御父に立ち返る為の扉をあらわしてくださいました。そして主のくださる聖霊が永遠のいのちに至る鍵となるのです。

永遠のいのち

 永遠のいのち、それは神が私たちに贈った最大の。主の大いなる日には、私たちは天空へと引き上げられ、そこで主と神と再会すると言います。それはいついかなるように起きるのか誰にもわかりません。ただ主の御心のみが知ることであります。
しかしながら私たちにも伝えることのできる、永遠のいのちというものがあります。
親から子へ伝える、生きている喜びを伝える
人種や種族を超え、お互いを認め支えあう
偉大な聖人や賢人を称え、後世まで語り継ぐ
あなたがたが大切に思う人と巡り合えた瞬間、ほんとうのは始まるのです。

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幻想絵画月雫

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Author:月雫ほのか
鏡の向こう側にもうひとりの自分がいます。それは無意識というわたし。自身の内にある闇や敵を愛した時、限りの無い愛を与えることができます。

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